場所:武蔵中原駅徒歩3分
種別:喫茶店
献立:ミソカツサンド(750円)ブレンドコーヒー(400円)
評点:55点
寸評
中原街道と南部沿線道路の交差点に、大きな看板が目を引く喫茶店。
本店が名古屋の喫茶店という事もあり、増床工事をするほどの人気店。
店内は完全分煙で、喫煙席があることも人気の要因か。
席は、ゆったりとした2人掛けと4人掛けで、150cmくらいの間仕切りで仕切られている。
そのため床面積の割に席数が少ない。
また、2人掛けに1人や4人掛けに2〜3人で座っていることが多く混雑時でも席数の6〜7割程度しか入っていないと思われる。さらに、回転率も良くはなさそう。
これらを考慮すると、思ったより客数は少ないかもしれない。
さて、注文は名古屋らしいものと思いミソカツサンド、それにブレンドコーヒー。
ミソカツサンドは、15cm×20cmくらいと大きく、それを少し角度をつけて3つに切ってある。
パンは、ソフトなバンズ系でやや甘い。
具は、カツとキャベツ。
カツは、やや薄めだが、サンドイッチとしてのバランスは悪くない。衣は細かめで、揚げたてのサクサクとした歯応えが心地いい。
キャベツは、千切りにしてある。相性は言うに及ばず、しなびた感じもなく歯応えも味も無難。
味噌は甘い。名古屋のミソカツの味噌はそういうものだと思うのでマイナスではない。
また、少量の辛子マヨネーズも入っていて、味噌の甘さの中でいいアクセントになる。
全体的なバランスもよく美味。
ただし、これは3つに切られた両端の話。
真ん中は、味噌が多過ぎ。
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